週刊誌が「悪」って本当なの?!

みなさんこんにちは、宇田川来人(クルト)です。

今日は今世間を騒がせている話題から広げて、週刊誌の意義を自分なりに言及してみました!

 

まず、某有名人が麻薬をやったという記事。そのことが事実かどうかは僕達が知る由もありません。なので事実の有無についてはコメントはしません。巷では、某有名人は苦労人だからそんな事する訳ない。などと想像している人も多いそうです。

中では、「週刊誌の人って、他人の人生を狂わせて給料貰ってるんだ。ありえない。」「週刊誌なんてなくなった方がいい」などという声もチラホラ。

 

僕はそんなことを言っている国民に疑問を抱きます。

☆なぜ週刊誌はなくならないのでしょうか?

 

まぁ、結論から言うと…芸能人のプライベート情報を国民が求めているから、売れるんです。売れるから何ヶ月もかけて有名人を調査して、ネタを掴むのです。何ヶ月もかけて全く売れません。という状態で高い人件費までかけて調査しますか?しませんね。

Twitterなどと騒いでいる人たちだって、そういったネタを求めているんです。人間って他人の幸福なネタより、不幸なネタをより求めていると思うんです。まぁ、あくまで僕個人の直観であって、統計データなどは見ていないですが。人間の心理は……などという話になってしまうと哲学的というか心理学的になってしまうのでこの場でしませんが、いつか哲学者の紹介など出来たらと思っています。

話が逸れましたが、結局のところ週刊誌が潰れないのはそれなりの利益を上げているからです。それなりの利益に貢献しているのは紛れもなく僕達国民です。

そういった事をきちんと理解した上で週刊誌をバッシングするなりしてほしいと思いました。週刊誌の方だって、他人の人生を狂わせたくて仕事をしている人は少ないと思います。あくまで商売なんです。あ、別に僕はマスコミ関係などとは全くの無縁ですよ(^^;

擁護する気もなければバッシングする気もありません!

 

☆週刊誌がなくなる時は

①そもそもパパラッチが着くような芸能人がいなくなる

②国民がそういった記事に全くの興味を示さなくなる(記事が売れなくなるという事)

③国をあげて芸能人を守る(法的に)

 

ぐらいですかね。。。要するに限りなく無理に近いという事です。

 

※ストレス発散でもいいのでコメントしもらえると有難いです!今後に生かしていきたいと思います!